先日、10月1日オープン予定の、
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一乗谷朝倉氏遺跡博物館に提供した、
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戦国時代の、原寸大花壇、和紙の花。
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最後の調整に行って参りました。
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たくさんのご来場を祈って。
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花壇の和紙の花。
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一輪一輪の顔。
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葉っぱの動きや、
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足元の密集感など、
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より自然な動きを目指して、
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四名であたらせていただきました。
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チラシに掲載いただいているようでしたので、
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写真撮らせてもらいました。
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みんなで、
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2年がかりで制作してきました。
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担当の藤田さんは、
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あの当時に咲いていた花の資料から、現在と異なる野地ギクの花など、
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サンプル作りをして、
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初めて作る、ナデシコの花など、
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それぞれが、花を丹念に調べて制作、皆で検証してから、
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また、それを何人かに伝えて数を作ってきました。
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花壇に植え込んでからも、二度、三度と手直ししながら、
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ようやく完成となりました。
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朝倉遺跡博物館 は、
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戦国時代、
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朝倉一族は、館を中心に花壇作りから、
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花を活けたりと華やかな暮らしぶりが伺われます。
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素晴らしいジオラマや資料など、
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見応えのある博物館となっています。
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当時の着物の着付けから、甲冑まで、借りて見につけることもできるようです。
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より多くの方に、
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時代スリップして楽しんでもらいたいです。
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たくさん、ご来場いただけたら嬉しいです。
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どうぞ、今日も明るくすこやかな、1日をお過ごし下さい。
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いつもありがとうございます。😊 🌈✨🍀
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越前和紙の花
代表理事 五十嵐純子